神はサイコロを振らない Lyrics
"カラー・リリィの恋文"

/ 5
0 reviewers
Do you like this song?
(click stars to rate)
save!
my lyricsbox
五月雨に紛れたような
でも心で聞こえたような
雨空切り裂いた閃光
「君の声が力になる」

青く燦然と光って
無我夢中で単純な君が
誇らしくて愛おしくて
振り回されては可笑しくて泣いた

君が途方に暮れれば
魔法の言葉で連れてゆくよ
世界の向こう側まで

夏 風が導く方へ
この想いよ 力になって
他の誰でもなく君に
駆け抜けて欲しいんだ

声が枯れてしまっても
追い風になるように
響け愛のメッセージ

二十年先の自分へ
手紙を書こうと握ったペンは
希望とか願いとか
曇りのない未来を描いていたんだ

大人になればなるほど見えなくなる
小さな光を (光を) 探して拾い集めて oh

La, la, la, la, la, la, la, la, woo, ah

君想えば想うほど
胸がぎゅっと苦しくなって
この涙も多分きっと
大切にしなくちゃな

刹那に過ぎてゆく日々を
青い春と謳ったように
晴れ渡る空の模様が
君に見えてしまうよ

挫けそうな夕暮れも
一人ぽっちの夜も
側にいるよずっと

声が枯れてしまっても
追い風になるように
響け愛のメッセージ